1961年、ベルリンの壁が建設され、ジョン・F・ケネディがアメリカ大統領に就任します。ユーリ・ガガーリンが人類初の宇宙飛行に成功し、イギリスの分子生物学者ウィリアム・アストベリーが死去しました。しかし、1961年は、科学研究を永遠に変えるツールが誕生した年でもあります。エッペンドルフが発売した世界初のピストンストローク式ピペットです。
エッペンドルフの「Marburg pipette」によって、初めてマイクロリットル単位の液体を扱えるようになってから、今年で60年が経ちました。これを記念して、ピペットがどのように進化してきたのか、そしてリキッドハンドリングの未来はどこに向かっていくのかを一緒に見ていきましょう。私たちの連載記事を読み、お客様の声をお聞きいただき、ピペッティングの基礎知識をまとめたオリジナルeBookをダウンロードしましょう。
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